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上野 隆樹 Ueno Ryuki

2016年より、福岡を中心に活動。主にトラジディ(現代悲劇)の創作を目指している。

『SKY BLUE RIVER DANCE』(2017)を上演して以来、多数の作品を創作。その作風はドラマ演劇から劇詩を主軸にした作品まで様々である。

「俳優の身体性」(身体言語としての特性)と、「空間」の調和による空間芸術としての演劇のあり方を模索しながら演出を行っている。これは、演劇におけるテキストが、観客の想像力を刺激する力として最も優位に立ってしまうことは、演劇の「同空間・同時間」という最大の特性を失うことに繋がるのではないかと考えたからである。

こうした問題意識から、テキストの表出に先立って観客の目に触れる、「俳優の身体性」と「空間」のあり方に着目し、演劇作品の演出を行っている


紗羽 Sawa

10歳から演劇をはじめる。学生時代は九州大学演劇部に所属。客演として、#1Re:start公演『仮題:春、麒麟の羽音』(2018)に参加したのち、2018年7月にMr.daydreamerに所属。

Mr.daydreamerでは、宣伝美術、俳優、劇作などを担当。団体外でも、ギンギラ太陽'sやバカダミアン等、福岡の主要劇団の公演に多数出演。

いつか劇場を運営するのが夢。できれば川沿いがいい。気が早すぎて「スタジオぽたみ」という名前だけ先んじて決め、とりあえずは個人の屋号として使っている。

(2018年7月〜2024年3月まで「沢見さわ」として活動)


古川 智恵子 Furukawa Chieko

高校の部活動で演劇部に入部し、演劇と関わり始める。その後、大学演劇部にも所属。19歳で、#5『いない(いる)いらない』(2021)に客演として参加し、その後3つの公演に関わったのち、2022年7月にMr.daydreamerに所属。

最近は、作品や公演を作り出すことに楽しさを感じており、演劇祭などの実行委員会や運営委員会の活動にもちょこちょこと手を出す。

自分の" 好き "を大切にしたい。


赤阪 陸央 Akasaka Rikuo

高校・大学と演劇部に所属、2021年に劇団焚火を旗揚げし、代表を務める。福岡にて演出家・俳優として演劇活動を行う。

2023年に行われた演劇創作ワークショップ、#8『クリトン』に参加したのち、2024年1月にMr.daydreamerに所属。

演劇を通した人々の繋がりを愛し、人間が持つ様々な可能性を模索し続け、福岡で末永く活動していくことを目標にしている。


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